体力づくりの基礎は歩くこと

自分の健康を自分で守るためには、体力づくりが最重要です。そして体力づくりの基礎は、歩くことです。歩くことは、人間に自然に備わっている能力ですが、この能力を効率的に生かすことが、体力づくりになり、健康づくりにつながります。

「歩く」という動作は、単に足腰を動かしているだけではありません。全身の筋肉の約70%がかかわっている上、五感や脳も活性化しています。
そのため、足腰の筋肉が鍛えられることはもちろん、全身のバランス感覚も鍛えられ、脳の活性化により集中力や記憶力も鍛えられます。
また、体内に新鮮な酸素が取り込まれ、血液の循環も良くなるため、さまざまな体の不調の改善や老化防止にも効果があります。
いつでも誰にでもできて、道具も何もいらない究極の健康法が「歩くこと」です。

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足腰を鍛えておこう
筋力は使わなければ衰えて行きますが、体の下方に行くほど衰え方も大きくなります。腕や肩の筋肉に比べ、足腰の筋力が衰えるスピードは2倍から3倍速いとも言われます。
筋力が衰えると、骨や関節を支える力が弱くなり、痛みの症状が出やすくなります。
腰痛や膝痛を訴える高齢者が増えていますが、これも足腰の筋力の衰えと無関係ではありません。

今後の高齢化社会を元気に生き抜いて行くためにも、足腰を鍛えておく必要がありますが、そのために最適な方法が歩くこと(ウォーキング)です。
車社会と言われる昨今ですが、毎日、少しずつでも歩いて足腰の筋肉を強化しておきましょう。

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